今日は珍しいコンバットをやりました。音楽は聴いたことがあるのですが、なじみのない曲で、過去にやったことあるのかな?と首をかしげる曲でした。家に帰ってインターネットで調べてみると、ボディコンバット5でした。

 

BC1や、BC6~9の一桁台のコンバットは、それほど頻繁に行うこともないですが、ベテランのコーチならたまにやってくれます。しかし、BC4、BC5に関しては、あんまりやった記憶がありません。きみかさんのページでコリオを確認しても、なじみがありませんでした。今日やったのはBC5-1、2、7、8です(BC30)。

 

日本にボディコンバットが導入された頃の曲なのでしょうか、動きが今よりもゆっくりで、コリオのバリエーションが少なかったです。30分のクラスだったせいもあるかも知れませんが、物足りなさを残したまま終わりました。

 

今のコンバットの方がいいやって思ったのですが、今日のレッスンにコンバット黎明期からの歴史の流れを垣間見たような気がしました。時の流れにますます洗練されていくコンバットはいったい今後はどこへ向かっていくのか?数年後のコンバットはどのように変化していくのか?

 

レッスン受講者の目が肥えてきて、ますますのスピード化とハード化が加速しそうな気がする一方、幅広い年齢層が対象になり、スローテンポでゆったりとした曲のものと比較的ハイスピードなものとの区分けがますます広がってくるような気もします。

 

人気のある格闘技系フィットネスのことだから、もしかして、レッスン強度により二分化されるかもしれません。今後どういう歴史を刻んでいくのか楽しみです。人気Blogランキング

Follow me!