ボディコンバット30から始まったジンガ曲、BC30とBC31は様子見状態でしたが、BC32からメインレベルになりました。
その流れのままBC33もシリーズの目玉曲の扱いでした(前回記事参照)。
そして、今回ご紹介するBC34では、若干シリーズ全体にかかるウェイトを下げた感じがします。
どちらかいうと次の5曲目の「Elevator (KopyKatz)」のほうがシリーズメインに近い気がします。

通算7曲目のジンガですが、コリオの概略を記しておきます。

フロントスタンスで下にダブルクロスブロック+右ダブルパームブロックで始まります。右左2回このカタの動きを行います。
その後、左に2歩移動して(右ではありません)右足を下げるシャッフルジンガの動きを左右2往復し、右足前のコンバットスタンスで左足を上げて右ニーキック(ジャンプキックの構え)を行います。

これがジャンプキックの連続になり、さらに右ジャンプキックしてすぐに左足を引くジンガをするコンビネーションになります。引いたジンガの足を戻すときがジャンプキックのセットになります。
この箇所はこの曲の中で一番難しいかも知れません。

この曲にはサイドキックチャレンジもあります。何度も連続で同じ動きを行います。
次回のボディコンバットBC35-4「Jump」では、ジンガがなくなる代わりにこのチャレンジの動きが引き継がれました。
記憶に新しいところだと思います。
BC35-4「Jump」では、ラウンドハウスキックチャレンジでした。

チャレンジの後は、右シャッフルジンガ+右ジャンプキック+下にダブルブロックから、斜め左にシャッフルジンガ+左ジャンプキック+下にダブルブロックを左右交互に行います。これが最終型の動きといえると思います。
フィニッシュは前方に左サイドキックです。

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