※既読の方、修正箇所あります。(2009.6.28 22:27)

今回の記事は、ボディコンバットナビの読者の方から頂いた情報を元にし、管理人が今までのコンバットを受けてきた経験などを元に構成しています。
管理人が直接レスミルズもしくはインストラクターに確認したものではありません。
ということを前提に興味のある方は読んでみて下さい。


昨日のレスミルズサイトの訳②では、こんな箇所が出てきています。(訳①はこちら

「ボディコンバット40には新旧どちらのスタイルの曲も入っており、また、過去で使われた曲も2つ入っていて、それは、過去の選曲への感謝と、将来の選曲へのヒントを与えてくれます。」(注)訳は管理人

「過去の選曲への感謝」という箇所ですが、ボディコンバットの選曲とコリオの組み立ては、ボディコンバット20以前と以後で担当者が変わっています。

○コリオグラファー

ボディコンバット20まで ナサニエル&ガブリエル
ボディコンバット21以降 ダン&レイチェル

つまり、現在のボディコンバットのコリオを構成されている方は、ダンさんとレイチェルさんのお二方です。
お二方の初めてのボディコンバット21は、映画トップガンを前面に押し出したシリーズでした。

今までの曲を見ている限りではボディコンバット20から21に変わる時も制作者が変わったということを感じさせないくらいスムーズに移行した感がありました。


初代のコリオグラファーである、ナサニエルさんとガブリエルさんは、そのボディコンバット20を最後に引退するにあたり、今までの20シリーズを総括するかのごとく色々な熱い想いなどを詰め込んだ曲が3曲目の「Set You Free」であったそうです。

当時、私も曲紹介でこのボディコンバット20-3「Set You Free」のことを、

総合 ★★★★★(5点満点)
感想 曲とコリオの良さは一方だけでは駄目で、どちらも兼ね備えてこそ、記憶に残るコンバットになるかと思います。

と評価していました。→ 参照 20-3「Set You Free」 (2005年6月5日)

それから丸5年、同じく自身20シリーズ目を迎えるに至ったダンさんとレイチェルさんは、前任者の思いを引き継ぐべく、どうしても「Set You Free」を使いたいと考え、この曲がボディコンバット40に採用されたそうです。

ラストのパワー曲に採用し、少しバージョンを変えた曲調で復活させたことが、その想いの強さを表してくれているような気がします。


そんな想いの詰まった今回のボディコンバット40ですが、過去への畏敬の念とも思える仕様が所々に詰めこめられています。

例えば、5曲目の曲をじっくり聴きながらコンバットしてみて下さい。
確かボディコンバット15で廃止となった「カン!カン!!」や「バシッ!」など曲の背景に流れていた効果音がこの曲だけ一時的に復活しています。
↑要確認(BC16以降出てくる曲もあるようです。)

これに関しては今後復活することは無いでしょうが、この音を聴くだけで長期間コンバットをやっておられるイントラさんや会員さんは昔の古き良きコンバットを思い出すのではないでしょうか?
僕はこの効果音を聞いた時、ボディコンバットを始めた頃の新鮮な気持ちがふと蘇りました。

ダブルジャブの後の、フック往復×2→ボディ右左×4の前の、前進ジャブ4回のときに注意深く曲を聴いてください。
6年半ぶりに新曲にパンチの効果音が入っています。4連打です。


今回の新曲ボディコンバット40は、簡単な動きの連続が多いというのも特徴ですが、例えば1曲目の横移動は全て右移動で始まる箇所などは、旧来のボディコンバットを髣髴させるものです。

近年のボディコンバットはきちんと右バージョンをしたら左バージョンと法則性が取れていました。
回数も右バージョンと左バージョンが違うというのはほとんどありませんでした。
少なくとも意図されて回数が違うものというのは無かったと思います。

前回のボディコンバット39でそれが大きく崩れました。
1曲目の上半身のウォーミングアップと、6曲目の右バージョンと左バージョンの開始時の明らかなパンチ回数差は意図されている感があります。

右バージョンと左バージョンは全く同じ動きをもう一度行えば良いという安易な法則がここで取り払われました。
細かいことですが、こういう小さくも新しい試みが、その形を変え、将来への大きな可能性をもたらすものになるでしょう。


後一つ。4回ほど新曲レッスンを受けた中で、今回の新曲は今までのボディコンバット40シリーズの歴史の中でも一番強度の高いシリーズです。
前回のコンバット39も相当にハードなものになっているなと思っていたのですが、今回さらにハードさを増しています。
ジャブクロスなど単純なパンチの連打が明らかにスピードを増して多いですし、エスキーバが1曲出るだけで下半身の強度も格段に上がります。

これ以上強度が上がると、段々自分も年も取ってくるのに辛いなと思ったりもするのですが、予想としては次作の強度は今回の現状維持もしくは若干弱まる方向で進んでいくと思います。

基本の動きを重視するのか、新しい動きを取り入れるのか、流行のスロートレーニング的な要素を入れるのか、筋コンに少し傾くのか、有酸素系を強化していくのか、いずれにせよ曲が一番重視されるということには変わりないと思います。
そろそろ日本のポップスなんかも1曲入れて欲しいなと考えているのは僕だけではないはずですよね?

読了お疲れ様でした。